不動産投資のリスク5:流動性リスク

リスクのお話ばかりで気持ちが遠ざかるかもしれませんが、もうしばらくリスクのお話をしていきます。

投資の話で絶対儲かる話はございません。
投資に成功している人はリスク察知力が非常にすぐれております。
これを磨くことで、よりよい投資環境を確立することが大切です。

さて、不動産投資を行うにあたり、更に考えておかなければならないリスクに「流動性リスク」というものがございます。

株式を売却したいときは、取引所で売買することが可能です。株価の変動は毎日確認でき、その日のうちによほどのことがない限り売買できます。

ところが、不動産には、取引所というものが存在しません。取引は相対取引です。よって、所有物件を希望の値段で売りたいと思っても、買いたい人がいなければ売れません。

また、買いたい人が現れたとしても売却して資金が手元に入るまでには、早くても1ヶ月ぐらいの期間がかかります。

キャッシュフローが回っている物件やキャッシュで購入している人、あるいは資金に十分余力のある人にとっては、希望売却価格で購入者が現れるまで待っておいても問題ないですが、売却しなければならない状態になったときに、すぐに売却できるものではないということは頭の片隅に必ず入れて置いてください。

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コラム執筆:多田羅健司
(不動産営業経験 12年)


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