不動産投資のリスク3:天災によるリスク

前回は、建物の老朽化に伴うリスクの話をしましたが、今回は更に延長して、天災によるリスクについてお話させていただきます。

不動産投資は、現物に投資します。現物資産ですので、火災や地震によって建物が倒壊することも考えられます。

頑丈な鉄筋コンクリートの物件では、ある一室で火災が発生しても全戸に燃え移ることはあまり考えられませんが、古い木造建築や、小さいハイツやアパートの場合は、1室で火災が発生すれば全焼することも十分考えられます。

また、阪神大震災級の大きな地震が発生すれば、たとえ鉄筋コンクリートの建物でも大きな損害が発生してしまいます。

他の金融商品に投資する場合は、このようなリスクを考える必要はありませんが、不動産投資を始めるにあたっては、これらの天災リスクも頭にいれておかなければなりません。

天災リスクをカバーする方法はただひとつ、「火災保険」に加入することです。

銀行のローンを利用して、物件を購入する場合は、強制的に銀行側が加入をすすめてきますので、加入することを忘れる心配はないですが、現金で購入される方は、火災保険の加入義務はございませんので注意が必要です。

また、マンション一棟にかける火災保険は、マンション1室にかける火災保険にくらべて非常に高額になります。また、投資するマンションの構造によっても保険料は大きく変わってきます。

次回は、火災保険の内容を少し詳しくお伝えします。

火災保険に加入したのはいいが、全くかけてる意味がないということもよくありますので、参考にしてください。

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コラム執筆者写真
コラム執筆:多田羅健司
(不動産営業経験 12年)


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