収益物件選びのポイント:賃貸保証

収益物件の賃貸保証3


前回からの続きです。優良保証会社とそうでない保証会社があります、というお話をいたしましたが、不況真っ只中の今、実際に家賃滞納者が急増しているという印象を受けます。

当然、家賃滞納が増えれば、代位弁済も増えます。

代位弁済が増えれば保証会社は通常以上に対応する資金を積み増ししなければなりません。

積み増しできればいいのですが、資金調達が困難になれば、代位弁済できなくなります。

ではどんな保証会社がそうなのか。非常にお答えは難しいのですが、単純に考えると誰でも保証する保証会社は×、しっかり与信確認をして保証してくれる(断られるケースもある)保証会社は○と考えればどうでしょうか。

契約者を確保したいと考えるのは、オーナー様として当然のことです。

「保証引き受け=ありがたい」ですが、いざ滞納の段になって代位弁済してもらえないのであれば、最初から契約自体断っておいた方がいいのではないでしょうか。「家賃はもらえない。」「退去してもらえない。」「改装費はかかる。」なんと損なことでしょう。

保証会社選びは非常に難しいです。

管理会社様、仲介業者様とよく話し合ってお決めになることをお勧めいたします。

私個人の考えですが、保証会社の担当者ではなく、責任者に会われれば、その保証会社の考え方はよく理解できると思います。責任者が、「契約さえもらえれば」という考えなのか。それとも、「ともに助け合いましょう」という考えなのか。大きく差が出ると思います。

今後、保証会社の倒産も増加するという感覚は賃貸市場全体がなんとなく感じていることではないでしょうか。サブプライム問題が起こるべくして起こったように。(少し大げさでしょうか…)

ではまた。

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コラム執筆:田中敬介
(不動産営業経験 16年)


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