競売物件の資料 引渡命令とその手続

引渡命令とは競売による買受不動産の債務者・所有者等の占有者に対し、競売不動産を買受人に引き渡すべきことを命ずる裁判のことです。

この申立てができるのは、代金納付の日から6ヶ月以内に限られます。ただし、明渡し猶予を受ける占有者がいる場合は9ヶ月となります。

手続は

  • 立手数料収入印紙500円
  • 予納郵便切手  3,480円
  • 申立書、申立書副本(元所有者を相手方とする場合は副本不要)
  • 資格証明書または商業登記簿謄本(申立人、相手方が法人の場合)
  • 調査報告書(差押後の占有者を相手方とする場合)
  • 支払の催告をしたことを証明する書類(内容証明郵便等)

の書類等の提出により申し立てます。

申立ての流れ

 

引渡命令申立 → 審尋手続 → 引渡命令の発令 → 引渡命令正本の送達 → 執行抗告

送達された日から1週間以内に執行抗告の申立てがなければ、引渡命令が確定します。

執行までの流れ

  • 執行文付与
    • 手続(執行文付与申請書(印紙300円)・引渡命令正本・送達証明書(印紙150円))

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  • 強制執行
    • 手続(現況調査報告書の写し・執行予納金(60,000円))

ご面倒なお手続は弊社がお手伝いいたします。

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コラム執筆:田中敬介
(不動産営業経験 16年)


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